文部科学省寄附検討チーム

寄附文化醸成に向けて活動を行っている省内横断の若手有志チームです。文部科学省関係法人が特に力を入れて取り組むクラウドファンディング等の寄附プロジェクトや寄附募集のグッドプラクティス等、寄附に関する情報について定期的に配信していきます。

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マガジン

  • 注目トピックス

    5本

    寄附に関する注目情報

  • グッドプラクティスの紹介

    3本

    各法人が持っている寄附募集に関するノウハウや、グッドプラクティスについて

  • 寄附の活用事例

    1本

    企業等寄附の活用事例や共同研究の事例を紹介しています

リンク

記事一覧

    • 国際競技力向上とスポーツの普及のために「スポーツ振興基金」(独立行政法人日本スポーツ振興センターより)

      こんにちは!文部科学省寄附検討チームです! こちらのページでは、文部科学省関係法人が特に力を入れて取り組む寄附プロジェクトをご紹介しています。 今回は、JSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)から、「スポーツ振興基金」についてのご紹介です! JSCの基本理念JSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)は、スポーツの推進と人々の健全な発達、健康で豊かな生活を実現し、公正で活力ある地域・社会、平和と友好に満ちた世界に貢献します。 JSCのビジョン JSCのビジョン

      国際競技力向上とスポーツの普及のために「スポーツ振興基金」(独立行政法人日本スポーツ振興センターより)

      • 60億円の高みを目指す、九州大学のファンドレイジング

         こんにちは!文部科学省寄附検討チームです!  前回に引き続き、今回は、大学における寄附集めの取組をご紹介します。    お話を聞いたのは、九州大学基金事業推進室のファンドレイジングチームです。  九州大学では、2021年度~2030年度の10年間で、九州大学基金への寄附累計額を60億円とする目標を立てています。  目標の達成に向けて、寄附の裾野を広げ、継続的支援者を獲得することに地道に汗をかく職員の方の姿がありました。 1 九州大学の取組  九州大学では、九州大学基金の

        60億円の高みを目指す、九州大学のファンドレイジング

        • 弘前大学の取組 Well-beingな地域共創社会の実現を目指して

           みなさんこんにちは!文部科学省寄附検討チームです!  こちらのページでは、文部科学省関係法人における寄附等の活用事例をご紹介していきます。  寄附される方にとっては、寄附が活用される具体的なイメージ醸成に、寄附を受け入れる法人関係者にとっては、寄附の新たな活用の検討材料として参考となれば幸いです。    今回は、民間企業への積極的なアプローチを通じて、寄附講座・共同研究講座の発展に取り組んでいる国立大学法人弘前大学における事例のご紹介です! 弘前大学の取組について 弘前大

          弘前大学の取組 Well-beingな地域共創社会の実現を目指して

          • 大学と自治体におけるふるさと納税でつながる地域の輪(酪農学園大学・江別市)

             こんにちは!文部科学省寄附検討チームです!  今回は、大学と地方自治体における寄附集めの連携の取組についてご紹介します。    まだ雪が積もる3月の北海道。  お話を聞いたのは北海道・江別市と酪農学園大学の寄附募集に携わる方々です。 ・取組の概要について ―本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。江別市と酪農学園大学では、ふるさと納税を活用した寄附募集に関する取組を実施されていると伺いました。まずはこの概要について教えてください。   (江別市)  江別

            大学と自治体におけるふるさと納税でつながる地域の輪(酪農学園大学・江別市)

            • 放射性廃棄物を活用した新たな半永久電源の技術開発(日本原子力研究開発機構より)

               こんにちは!文部科学省寄附検討チームです!  こちらのページでは、文部科学省関係法人が特に力を入れて取り組む寄附プロジェクトをご紹介しています。  今回は、日本原子力研究開発機構(JAEA)より「放射性廃棄物を活用した半永久電源の技術開発」について、ご紹介させていただきます。 1.はじめに  日本原子力研究開発機構(JAEA)では、原子力に関する総合的な研究開発機関として、「原子力科学技術を通じて、人類社会の福祉と繁栄に貢献する」という使命のもと、以下のような項目などを

              放射性廃棄物を活用した新たな半永久電源の技術開発(日本原子力研究開発機構より)

              • 地球の宝を守りつづける「マンスリーサポータープロジェクト」(国立科学博物館より)

                 みなさんこんにちは!文部科学省寄附検討チームです!  こちらのページでは、文部科学省関係法人が特に力を入れて取り組む寄附プロジェクトをご紹介しています。  今回は、国立科学博物館から「マンスリーサポータープロジェクト」についてのご紹介です! はじめに 国立科学博物館(科博)は、明治10年の創立以来、我が国唯一の国立の総合的な科学博物館として、広く自然や科学技術に関する標本資料の収集と保管を行っており、その研究に基づいた展示活動や学習支援活動等を行うことで、来館者に自然や科

                地球の宝を守りつづける「マンスリーサポータープロジェクト」(国立科学博物館より)